司法書士は登記(商業・不動産)に関する手続(書類作成、登記申請)の専門家です。
行政書士は役所に提出する許認可等の申請書類に関する手続(書類作成、提出代理)の専門家です。
当事務所では、登記、許認可申請もサポートいたします。
サービスの内容 |
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1. 商業登記
会社は設立登記することで成立しますが、会社の成立後、事業活動を続けていくときにも、
- 会社の目的の変更・追加があった
- 役員を変更した
- 会社の所在地を移転した
など会社の内容に変更が生じた場合には法務局へ登記する必要があります。
登記申請の書類作成や手続は、面倒で時間と手間がかかります。
当事務所では、会社の登記の専門家である司法書士が、書類作成し、登記申請の代行を行っております。
2. 相続登記
相続についてはこちらをご覧ください
3. 不動産登記
不動産の売買・贈与・相続等により所有権が移転した場合、不動産の登記が必要になります。
不動産を売買したとき
不動産を売買する時は、不動産の売買契約を締結します。
そして司法書士が立会い必要書類を確認後、それと引換えに代金を決済し、所有権移転の登記を行います。
不動産を贈与したとき
不動産を贈与したときは、贈与者から受贈者に所有権が移転しますので、登記を行う必要があります。
不動産を相続したとき
不動産を所有する人が亡くなった場合、相続人が不動産を取得するので相続の登記が必要となります。
住宅ローンの返済が終わったとき
住宅ローン等の返済が終わった場合には、ご自宅に付けられた抵当権などの担保権を抹消する登記をする必要があります。
4. 許認可
当事務所では、これから“許可を得たい”“許可の期限が迫っているので更新したい”、または“許可内容を見直したい”という企業・個人事業主様に代わり、許認可業務の専門家である行政書士が、各種書類の作成、並びに提出代行を行っております。
- 建設業許可申請
- 産業廃棄物収集運搬業許可申請
- 古物商許可申請
- 酒類販売業許可申請
- 労働者派遣事業